【小学生3年生からOK！】家族で楽しめるボードゲームのオススメ10選

悩んでる人

• 家族で遊べるボードゲームを知りたい！
• 家族で遊べるボードゲームを選ぶポイントは？
• ボードゲームってどんなジャンルがあるの？

こんな悩みを解決します！ この記事で紹介する「家族で楽しめるオススメのボードゲーム10個」を読めば、家族で楽しめるボードゲームがわかりますよ。

なぜなら、実際、家族みんなでボードゲームを遊んで人気だった物を紹介するからです。

まずは、「家族で楽しめるボードゲーム10選早見表」を載せたので、以下でチェックしてみてください！

【早見表】家族で楽しめるオススメのボードゲーム10個

家族で楽しめるおすすめボードゲームはこの10個です！

家族で楽しめるボードゲームを選ぶポイント5つ

まずは、家族で楽しめるボードゲームを選ぶポイントを5つお伝えしますね

この記事では、５つのポイント満たしているボードゲームを紹介しているので、安心してください！

対象年齢

家族全員が楽しめるように、参加者の年齢に応じたゲームを選ぶことが大切です。

なぜなら、対象年齢が高いほどルールが難しいからです。

この記事でオススメするボードゲームの対象年齢を下記にまとめますね。

対象年齢は、パーケージに載っているので参考にしましょう。

プレイ時間

家族で遊ぶ場合、あまり長時間かかるゲームよりも、30分から1時間程度で終わるゲームがいいです。

なぜなら、プレイ時間の長いゲームは「ルールが複雑」「子供が飽きてしまう」からです。

ボードゲームごとに、プレイに要する時間には違いがあります。

慣れるまでは、パッケージに記載されている時間より多くかかりますよ。

プレイ人数

プレイ出来る人数をチェックしておきましょう。

ボードゲームには、遊べる人数が決まっているからですね。

この記事で紹介するボードゲームの遊べる人数を下記にまとめますね。

プレイ人数が多いボードゲームなら、家族以外の人が集まった時でも遊べますね！

人気作・定番から選ぶ

ボードゲームは多くの人に長年愛されている「定番」や「人気作」があるのでその中から選びましょう。

なぜなら、シンプルなルールと奥深い戦略性が魅力で、幅広い年齢層に楽しまれていからですね。

ボードゲームの本場であるドイツでは「ドイツ年間ゲーム大賞」と言うアカデミー賞ような祭典があります。

受賞・ノミネートした作品は、賞のロゴをゲームパッケージに表示されているので参考にしましょう。

ジャンル

ボードゲームにはさまざまなジャンルがあって、それぞれに異なる特徴と楽しみ方がありますよ。

主なジャンルは下記になります。

上記に以外でもジャンルを表す言葉が多くあり、決め方も人によって違うのであくまで一つの目安です。

家族で楽しめるおすすめのボードゲームをジャンル別に紹介！

ここからは、家族で楽しめるおすすめのボードゲームをジャンル別に紹介！

拡大再生産

拡大再生産とは、ゲームの初期に得た資源やポイントを使ってさらに多くの資源や利益を生み出し、ゲームを有利に進めていく仕組みのことです。

これにより、プレイヤーが次第に強くなり、勝利への道を築いていきます。

宝石の煌き

宝石の煌き（Splendor）は、シンプルなルールと深い戦略性が魅力で、 子どもから大人まで幅広い年齢層が楽しめます。

ゲームのテーマとしては、プレイヤーはルネサンス期の宝石商となり、 宝石を集めて貴族の関心を引くことを目指します。

トークン（ボードゲームで使うコマやチップのこと）の宝石やカードのデザインも美しく、視覚的にも楽しめますよ。

運の要素もあり、子どもから大人まで公平に勝つチャンスがあるので、 年齢差があっても、一緒に楽しむことができます。

街コロ通 (ツー)

街コロ通（ツー）は、簡単なルールで家族全員が楽しめるゲームです。

プレイヤーが市長となり、自分の街を発展させていくことを目指すゲームです。

ゲームの中で、プレイヤーはさまざまな施設を建設し、その施設からの収入を得て、
さらに大きな発展を遂げることを目指します。

運と戦略がバランスよく組み合わさっており、何度でも繰り返し遊びたくなりますよ。

カタンの開拓者たち

カタンの開拓者たち（通称「カタン」）は、世界中で愛されている名作です。

プレイヤーはカタン島の開拓者となり、島で資源を集めて村や道をつくり、島の開発をしていきます。

特徴としては、プレイヤー同士で資源の交換を行うことができますよ。

子供の交渉に応えることで難度の調整にもなります。

ブラフ（騙し合い）

ブラフは、プレイヤーが嘘をついたり、見抜いたりするボードゲームです。

いかにハッタリ（ブラフの意味）をかますかが、重要になりますよ。

プレイヤーは正体や意図を隠す、または、相手の行動や発言を見破ることが求められます。

インサイーダーゲーム

インサイダーゲームは、プレイヤーの中に隠れている「インサイダー」（内部者）を見つけ出すことを目指すゲームです。

ゲーム内容は2つのパートに分かれています。

かんたんな会話で推理と駆け引きが楽しめるボードゲームですよ。

スカル

スカルは、シンプルなルールと心理戦が魅力です。

ブラフ（はったり）をかけ合いながら、他のプレイヤーの動きを読み取ることが求められるため、笑いやドキドキ感が絶えないゲームです。

プレイヤーは3枚の「花」カードと1枚の「スカル（ドクロ）」のカードを持ち、相手が出したカードが「花」か「ドクロ」かを読み合うゲームです。

ルールが簡単で誰でも勝つチャンスがあるので、家族全員が対等に楽しめるゲームですよ。

戦略系

戦略系は、プレイヤーが計画を立てて行動し、他のプレイヤーやゲームシステムに対して優位に立つことを目指すゲームです。

運よりも、思考力や戦術が求められるのが特徴です。

ナナトリドリ

ナナトリドリは、トランプの大富豪の用なルールで、子どもから大人まで幅広い年齢層が一緒に遊ぶことができます。

プレイヤーは色とりどりの鳥のカードを集め、特定の組み合わせで得点を競います。

見た目が楽しいだけでなく、色を使った戦略も楽しみの一つです。

ストライク

ストライクは、シンプルでわかりやすいルールと、サイコロを使ったスリリングな展開が特徴で、誰でもすぐに楽しめます。

アリーナと呼ばれるトレイにサイコロを投げ入れ、同じ目が揃ったらそのサイコロを回収し、最後までサイコロを残したプレオヤーが勝ちです。

サイコロを振るだけなので、子供とお年寄りが一緒に遊べますよ！

心理戦

「心理戦」は、プレイヤー同士で駆け引きや騙し合いを行うゲームです。

心理的な駆け引きがゲームの中心で、相手の心や行動を読む必要がありますよ。

ラブレター

ラブレターは、わずか16枚のカードを使って、心理戦が楽しめるカードゲームです。

プレイヤーは姫に恋する若者となり、協力者たちの手を借りながら、恋文を届けることを目指します。

日本産のゲームでシリーズ累計販売数は300万部を突破し、世界中で遊ばれ続けている名作ですよ！

陣取り

「陣取り」は、ボード上の自分の勢力を広げて、エリアを取り合うゲームです。

戦略性が高く、頭を使うジャンルと言えますね。

ブロックス

ブロックス（Blokus）は、戦略的な要素と運が絶妙に組み合わさっており、何度でも繰り返し遊べる飽きのこないゲームですよ。

ルールは、ボードのマスに各色21個の形の異なるピースを交互に置いて行き、最後に一番多くピースを置いた人が勝者となります。

フランス生まれで全世界５０ヶ国で販売されている人気のボードゲームですよ。

表現

「表現」は、答えを絵・言葉・演技などで表現し、他のプレイヤーに伝えるゲームです。

コミュニケーションや創造性が重要な要素となりますよ。

ディクシット

ディクシット（Dixit）は、美しいイラストと想像力を刺激する内容が特徴で、家族全員が楽しめるクリエイティブなゲームです。

親役は、タイトルをつけた絵柄がわからように裏向きでカードを出します。

他の人は、タイトルに近いカードを選んで裏向きに出し、全部のカードをシャッフルして親が出したカードを当てるゲームです。

タイトルをつけて当て合うだけなので、誰でも遊べますよ。

家族にあったボードゲームを選ぼう！

ご紹介したボードゲームの中から家族にあったものを選べば、みんなで楽しんで遊べますよ！

最後に、【早見表】家族で楽しめるオススメのボードゲーム10個を置いときますね。